BTCEXイーサリアムマージ対応の最新アップデート (2022-09-14)

ユーザーの皆様へ BTCEXでは、

イーサリアムのマージが実施される約1時間前、日本時間2022年09月15日午前9:30からEthereum (ERC-20)の入出金を一時停止いたします。この時間は推定時間であり、合計ターミナル難易度の値が5875000000000000000000 に達する時間によって異なる場合があります。

マージからハードフォークが発生し、新しいチェーンが作成された場合 (ケース 2)、Ethereum Proof of Work (PoW) メインネットとそのフォークされたトークンのコードは「ETHW」になります。

ETHW チェーンが存続する場合、BTCEX口座内にETH と WETH を保有しているすべてのユーザーに対して、BTCEX はフォークされたトークン (ETHW) を適格な BTCEX 口座に 1:1 の比率で入金反映します。ETHWの上場について詳細は別途お知らせいたします。

注意事項：

1. WETHの入出金について

日本時間2022 年 9 月 15日午前 9:00 から、WETH (ERC-20 ネットワーク上のWrapped Ether) の入出金が停止されます。 一時停止期間中、Ethereum (ERC-20) ネットワークでの WETH 入金は、BTCEX 口座に入金することはできません。ハードフォークが発生し、新しいチェーンが作成された場合、ユーザーはフォークされたトークンを受け取る資格がなくなります (ケース 2)。 マージが完了し、ネットワークが安定した後、BTCEX は関連する入出金サービスを再開し、別途お知らせいたします。

2. ETH レバレッジ取引について

ハードフォークして新しいチェーンが生成された場合 (ケース 2)、レバレッジを使用して ETH を貸与するユーザーは、フォークされたトークンを返す必要があります。ユーザーがフォークされたトークンを返却しない場合、フォークされたトークンの価値に等しい責任がクロスマージンアカウントに追加されます。 ご注意: フォークされたトークンの負債を増やすと、負債が増加すると証拠金レベルが低下する可能性があるため、清算のリスクが生じる可能性があります。マージンレベルを注意深く監視してください。ユーザーは、損失を避けるために、フォークされたトークンをできるだけ早く返却することをお勧めします。

関連情報：

BTCEXはEthereum 「The Merge（マージ）」 への対応について

イーサリアムPoWフォークに関するお知らせ